2005年7月
捺染紙などによるトラブルが発生!

古紙に入れてはいけない紙や異物(別表参照)がありますが、その中でいったん混入すると古紙処理工程等で除去ができないことから、古紙再生で大きな問題が起きています。

トラブルのもとになる紙の代表的なものは、
捺染紙(昇華転写紙)感熱性発泡紙臭いのついた紙で、その概略をご紹介します。
これらの紙は、たとえ少量混入の場合でも、多くの製紙工場で製紙トラブル(重大な製品欠点)が多発し古紙再生の障害となっておりますので、関係者の皆様には古紙の排出・分別段階での除去の徹底をお願いします。
捺染紙(昇華転写紙)、感熱性発泡紙、臭いのついた紙は、製紙原料としてリサイクルできませんが、破砕して解繊することにより汚泥脱水材などの原料や固形燃料化してRPFの原料とするなど様々な用途があります。リサイクルの用途をお探しの方は、財団法人古紙再生促進センターまでご連絡ください。(03―3537―6822企画調査担当)